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zoom RSS 因果と犯罪

<<   作成日時 : 2015/07/21 20:03   >>

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因果の観点で物考えるようになって
自分の中で変わったことの一つが
「成り行き任せ」になった。
もう一つ、客観的視点をそこそこ上り詰めた挙句
また主観に戻ってきた。

主観視と客観視を分けて考えてる。
主観視は自分の観点を重視、良いか悪いかを判断する。
客観視はただ起こった事実を正確に捉えることが目的。
そこに良いか悪いかの区別は無い。
…って所含めてまでが両方とも僕の主観にすぎないけど
そこまで言い出すときりが無いのでそこまでで。
呼称の仕方はあくまで呼び方に過ぎない。


ファンタジーでよくある正義論。
人間を食う魔族が
「人間も豚や牛を食うだろう。我々の何が悪い」
って主張に対しどう答えるか。
まぁ都合やな。
魔族も食いたいから襲うし
人間はそれが嫌だから抵抗する。


心療内科の漫画に出てきた話。
ある男の妻が病気になって、
医者に行くと 治すための薬はあるが1000万円する。
って言われて、どんだけ頼み込んでも
今金を用意できないなら渡せない、と返されるだけ。
男はやむを得ず 夜中にその薬を盗んだ。
って話。

読み手にとってはどう思うか?って課題だけど
盗みを働いた男と 薬を売らない医者。
どちらに賛同、肩入れするかが問題なんじゃなく
どういう理由でその答えに至るか、が問題。
大人力が試される。

まぁ僕の答えだとまぁ 因果だよな。
自分がこの男なら盗みを働くかもしれんし
自分が医者側なら薬は売らない。


カップ焼きそばに虫が混入してて
それをSNSで晒されて製造中止になって
晒した大学生が非難を浴びる って事件。
ネットじゃ賛否両論。
まぁあんまり詳しいわけじゃないけど
本人が非難の件で
「なんでここまで言われるんですか」
とか言って
「君の行動で迷惑した人も居るんだから
 良いか悪いかは別としても
 敵視されるのも当然といえば当然だろう」
と因果の話を説かれてたけど。

まぁ因果やな。
カップ焼きそば食べれなくなったことに
本当に遺憾に思ってる人からも
ただ便乗してる人からも含め非難されるのも因果だし
本人がそろそろやめてくれ って主張する権利もある。

僕はこの人の友人ならこの人に肩入れするだろうし
カップ焼きそばのファンならこの人の非難に加担するかもだし
当人だったらどうにか非難の雨を減らす努力をする。
まぁ別にどちらでもないから。
中立、傍観の姿勢でいる。

深入りするなら 主観でも客観でも
その件に 第三者として携わっている立場?であると
自負するべきなのかも。

傍観的な立ち位置を気取って 
呆れ顔で非難だけはするってのが
一番卑怯なのかもしれん。



ネットで知ったけど 母親が幼い子供を2人閉じ込めて
餓死させたって事件。
粘着テープで部屋を封鎖して男と寝泊りしてたとか。
この母親に同情する声もいくつかあるらしい。

まぁ大半には当然非難を浴びてるけど
一部擁護する人間が出るのもまぁ 因果。
悪事を行った人を擁護する声、特に少年犯罪に多いのが
経緯や育った環境が悪いとか。
あとはまぁ
もし当人と同じ状況に置かれたとき、
自分はこんなことをしない、と胸を張って言えるのか。
まぁ言えるにしろ言えないにしろ 確かめようはないけど。

そもそも事件の詳細や犯人の生い立ちや動機を
それなりに知ることは出来ても
その人間の事細かに 生きてきた環境、受けた処遇、
価値観や考え方、人格が
どういった経緯を経てどのように形成され、
どういった因果でその状況が作られ、
なぜその判断をしたのか、なんてことは
誰一人として知りようが無い。

だから他人が口を出したり 裁いたり
そんな資格は誰にも無いんじゃないか、
…って所まで 一回りも二周りも客観的な視点で見て、
その後結局主観に戻る。

限られた断片的な情報に基づいて
非難しようと 肩入れしようと、
人間 各々が自分の自由意志によって
考えを出してるに過ぎない。

人間個々にはそんなに責任(力)無いからな。
数になると「世間の声」「多数派」「一般的」という力になるけど。
第三者達に権利は無くとも自由はある、という事実は変えようが無い。
無関係の人間達が身勝手に非難することでそれ自体が
犯罪、悪事に対しての抑止力にはなる。

で、力のある人間。
権力者でも裁判官でも。
それらの人が犯人について 悪い、と判断すれば
その分罰が重くなる、
犯人にとって不都合になる、ってのも因果。

まぁ僕も主観というか心情的に
こういった悪事を行った人間には処罰を与えることに賛同するし
(あまり)遠慮なく悪く見るし 時には叩く。

当然自分がその犯罪者側になる可能性だって
無いとは言い切れない。
そうなった時は自分の都合に基づいて
弁明に努めるか隠蔽する。
何も知らない人間に身勝手に非難や罰受けるの嫌だし。
失敗したら、まぁそれも因果やな。


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